ライフバディを通して変わったクライアント(2)
1月の毎週金曜日は、ライフバディを通して変化していったクライアントについてリーダーの経験よりご紹介します。
2回目は山本リーダーの関わったクライアントです。
1.どの行動も無駄じゃないと実感できる
私は独立したばかりの方を担当したことがありました。
不安なことも多かったようで、自分できちんと想いを整理したいと感じてこのライフバディをスタートされたようです。
いつも一生懸命な方だったこともあり、当初は自分の予定通り進まないと、「予定の〇〇しかできなかった」「こんなに時間がかかった」と悲観的なコメントが多く見られました。
こちらからは「これだけやったんだから目的に近づいているんですよ」「時間がかかってもできたものは財産になるから何一つ無駄じゃない」と一つひとつお伝えしていきました。
クライアントからは「自分のやったことは無駄じゃないと安心できました」「これでも進んだと言うことは一歩進めたんだ」と自信を持て、前向きな言葉が徐々に返ってくるようになりました。
2.休んでも安心して戻ってこられる場
達成するために継続は必要だと思います。
私の担当した方で1ヶ月ぐらい休んでいたクライアントがいました。
その方が休んだのち「また戻ってきました」と言えるのは、相手がいるからこそできることなのかなと思っています。
ライフバディを通して、戻ってこれる安心感があるのは心の支えになるんだなと実感しました。
いかがでしたか?
「自分のやってきたことは無駄じゃないと安心できた」と言える場があるのは嬉しいですね。
また、休んでもまた戻る場があるのも、ある意味実家のような安心感が得られるのではないでしょうか。
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