あなたがかけた言葉で、相手が喜んだことはありますか?
普段何気ない言葉でも、相手を幸せな気持ちにさせたり、勇気づけたりすることがありますね。
その時は、意識しなくても実は、相手に寄り添っているからこそ、その気持ちが相手に伝わるものです。
今日は寄り添うことで、幸せになることができることについて書きたいと思います。
私が、毎日クライアントさんにバディとして応援するときに、寄り添う為に意識したのは
1.相手の状態を想像すること
2.相手の気持ちを想像すること
3.想像したことを自分のこととして考えること
この3つです。
普段の生活では、つい自分のことを優先しがちですが、バディとして伴走するときは
にっこり笑ってエンジェル(天使)
に変身します。
天使になると、まず相手のことを一番に考えられます。
そうすると、不思議と言葉が優しくなり、クライアントさんが、へこんでいる時や立ち止まっている時も
自然と励ましの言葉がでてきます。
そして、クライアントさんからも「ありがとう」の言葉をいただくことが多々ありました。
この繰り返しで、寄り添うことで相手も自分も幸せな気分になることに気づきました。
日常生活でも、相手の言動にイライラしたり、むっとした時に、にっこり笑って相手に寄り添ってみましょう。すると、不思議と空気が和みます。
また、自分の身近な人の行動や発言を注意してみてみると、寄り添えることが沢山あります。
ちょっと、自分を横に置いて、にっこり笑って相手のことを想像して声をかければ今以上によい関係が築けます。
大切な人に寄り添うことができれば、相手も自分も幸せになります。
時間に追われてしまっているときほど、ちょっと立ち止まって寄り添ってみてはいかがでしょう。
一瞬で幸せな気分を手にいれることができます。
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