不安な時代。勇気をもって決断するには。
いろんな生き方ができる時代ですが
自由で選択肢が多くあると迷うことも多くなります。
そんな時、そっと寄り添い見守ってくれる人がいると安心して選択できます。
ヘレンケラーにとってのサリバン先生のように
一生寄り添う人がいると
勇気を持って人生を歩んでいけますね。
しかし、寄り添ってくれる人がいても
相手に委ねるのではなく、自分で考え歩むことが必要です。
まずは自分の感覚を見つめる。そして、すぐに答え探しをするのではなく
感じることが大事です。
ヘレンケラーもサリバン先生に出会う前は、
自分の感覚で世界と対話していました。
五感のうち三感がなくとも感じることはできるのです。
感じたことを相手に伝えたり、確かめるためには
言葉は有効でした。その有効な武器を
サリバン先生の寄り添いの力を借りて手に入れ、才能を開きました。
まずは、自分を信じて感じる。その感覚を大事にして考える。
そこから、勇気をもって決断する。
決断というと大層なことを決めるようですが、
今日のご飯は何を食べるか?これもひとつの決断です。
この小さな決断が、自分の人生を作り上げていく。
サリバン先生のように一生寄り添ってくれる人がいれば
勇気を持つことができるでしょう。
その出会いは、難しいかもしれません。
でも、1日10分のライフバディは、つかず離れず応援し続けます。
その存在が、もっと自由に自分の選択ができる力強い味方になります。