ライフバディを通して変わったクライアント(1)
ライフバディの寄り添いや応援で、応援される側の人はどう変わるんだろう…そう感じた方もいるかもしれませんね。
応援された側も大きな変化を遂げているんですよ。
12月はライフバディのリーダー4名より、ライフバディを通して自身が変わったことを話してもらいました。
それに対して1月の毎週金曜日は、ライフバディを通して変化していったクライアントについてリーダーの経験よりご紹介します。
初回は一ノ瀬リーダーの関わったクライアントです。
1.できたことにフォーカスできた
目を見張るような変化をされた方は、毎日のレポートに必ず点数をつけておられた方です。
当初はとても低く、50〜60%「しか」できなかったと書いてこられていました。
その方に対して私は「60%できたんですね。やった!」というコメントとイラストをつけて返信していました。
あるいは体調が悪く30%しかできなかったと書いてこられたときは、「体調が悪いのに30%できたんですね」と私は返していました。
そんなふうにやりとりを続けていくと、しばらくするとご自身で「50%できた自分を褒めてあげよう」とレポートに書いてこられるようになったんです。
その方はこれまで自分のできなかったことにフォーカスされていたのですが、ライフバディを通して頑張っている自分に焦点を合わせられるようになったと仰っていました。
2.他人には言えないようなことを言える場
変わったこととはちょっと違いますが、中には他の人には言えない本音を書いてこられるような方もいました。
経営者は、部下のことや取引先で嫌になった出来事を話すことができないものです。
それをレポート上で吐き出す方が何人かいました。
そのことに対して私が何を言うわけではないのですが、何の利害もない私に表に出しにくい思いを出すことによって発散されているのかな、と感じました。
いかがでしたか?
できたことにフォーカスできるようになったり、他の人には言えないようなことを吐き出せる場であるというのは、ライフバディの大きな特徴かもしれませんね。
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