自身がライフバディをやっていて変わったこと(2)
12月の毎週金曜日は、ライフバディに関わる4人のリーダーがライフバディとして活動することで変わったことをご紹介します。
2人目は、フルタイムで働きながら3人のお子さんの子育てをする山本リーダーです。
1.良い方向に考えられるようになった
一番はポジティブ思考というか、良い方向に考えられるようになったことです。
相手がマイナスな言葉を言えばいうほど、それをポジティブに捉えられるよう、考え方の変換ができるようになった気がします。
私の例をご紹介します。
ピアノバーを経営している友人が、お店でオンライン配信を計画していました。
本来は今年がお店の10周年記念ということで、オンライン配信で盛大なパーティーを企画していたのです。
ですが、行政からの営業短縮要請によって、ゲストを東京から招くことやそもそも配信予定時間にそれらを行うことが難しくなり、最終的には延期の決断となったのでした。
そんな友人から私宛に、上記の内容が書かれた残念で悲しそうなメールが届きました。
それを見た私は、なくなったわけではなく延期になったのだから、もっと素敵なパーティーができるかもしれませんよ、と返信したのです。
そんな風に返信できるようになったことにびっくりしたと同時に、私自身大きな変化だったと思います。
2.継続する力
もう一つ、継続する力はかなりついたと思います。
やはり、1人で何かをやろうとすると1日でもできないと諦めてしまうことがあると思います。
3日坊主でも、何回も繰り返していけばそれは継続なんだというのに気づかされました。
一旦何らかの理由でできなくなっても、諦めなくていいんだと分かればまた継続する力になると思います。
それに気づいたとき、とても励みになりました。
これは自分で気づいたというわけではなく、クライアントという相手がいることで気づきました。
いかがでしたか?
ポジティブに考えられるようになったという点は、ほかのライフバディからも変わったところとして挙げられていたところです。
あなたもライフバディになって、ポジティブに考えられる感性を上げていきませんか?
次回は真篠リーダーの変わったことをご紹介します。
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