伴走するのが楽になるたった2つのポイント
ご自身のお子さんや生徒さんなど、試験勉強や相談で寄り添っていて、難しいなと感じたことはありませんか?
自分は良かれと思ってかけた声がけが、相手を怒らせることになってしまった、あるいは意気消沈させてしまったなど…。
こんなことがあると、もう伴走したくない…そう感じてしまうかもしれませんね。
今日は相手に伴走するのは難しいのでは…というのを考えてみます。
冒頭のような事例を聞くと、相手に寄り添い、伴走するとなると難しい…と感じてしまうかもしれませんね。
でも伴走するのはポイントを押さえればとっても簡単なんです。
伴走するのは…難しくない!
私もこれまでの伴走する際、相手のことを思いやることはやってきました。
そこに相手のことを思いやることに加えて技術が加われば最強!というのにライフバディのスキルを学んで気付いたんです。
そこで、相手に寄り添い、伴走するときのポイントを2つご紹介します。
(1)相手のペースに合わせる
のんびりした子もいれば、せっかちな子もいるように、相手のペースに合わせて寄り添えば、安心して話をすることができますね。
ご自身がのんびり話されるのが好きか、早口で話されるのが好きかを考えたら分かりやすいかもしれませんね。
このように、相手のペースに合わせることがまず大切になります。
(2)幸せになることばを使う
相手の気分をアップするのに、幸せになれることばをかけてあげることも大切です。
温かい気持ちになることば、イメージが広がるようなことばなど、様々なことばがあります。
「あなたのことばは、いつも温かな気分にさせられますね」
こんなことばをかけられたらどんな気分になりますか?
…ほっこりして、嬉しくなる方が多いのではないでしょうか。
さらにこのことばがけを人に合わせて行えれば最強ですね。
このポイント2つを押さえれば、伴走するのは…難しくないんです。
まずは上のポイントのうち、どちらか1つ取り入れてみませんか?
ポイントを使う前と比較して、相手と接するのがスムーズになりますよ。
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